釉薬
陶磁器の表面に塗って焼き、ガラス質の膜を形成する物質
陶磁器の表面に塗って高温で焼き上げる鉱物の混合物です。焼成過程を経て溶け、表面に滑らかなガラス質の被膜を形成します。粘土の微細な隙間を埋めて水分が染み込むのを防ぎ、色と光沢を加えます。
釉薬CERAMIC GLAZE
釉薬の表面GLAZE見た目・形状
釉薬の成分や焼成方法によって、光沢、半光沢、無光沢など多様な光沢を帯びます。表面はガラスのように滑らかで、添加された金属酸化物によって白や緑など多彩な色彩と独特な質感を現します。
用途・特徴
- 防水 土の微細な隙間を塞ぎ、水や食べ物が染み込まないようにする
- 耐久性 表面を硬く包み込み、傷や摩耗を減らす
- 装飾 多様な色彩やつや消し・光沢などの質感を与える
選ぶときのポイント
底面と高台は、窯の床に器がくっつかないよう釉薬を塗らずに焼く場合が多いです。製品の詳細説明で内部まで釉薬処理がされているか、仕上げが光沢か半光沢かを確認すると、お手入れのしやすさや質感を推し量ることができます。
お手入れ
釉薬が塗られていない底面は水分を吸収しやすいため、洗浄後は完全に乾燥させることでカビを予防できます。釉薬の表面に微細なひび割れ(貫入)がある陶磁器は、色の濃い食べ物に長時間放置すると着色することがあります。
追加情報
- 化粧土
- 釉薬を塗る前に、粘土表面の色を補正したり粗い質感を覆ったりするために上塗りする白色などの泥しょうです。
一部の画像はAIで作成した説明用画像です。






















