捺染
- 類似の単語
- 捺染(ナリョム)プリント
- 現場の業界用語
- ラバー (ゴム顔料を使用するラバー捺染)
生地の表面に染料や顔料を刷り込み、文字や模様を刻む加工技法
生地全体を染料に浸して染める浸染とは異なり、布の特定の部位に染料や顔料を直接刷り込んで文字やグラフィック模様を表現する工法です。韓国語の標準語は「捺染(ナリョム)」であり、版画のように型を用いて顔料を乗せたり、インクを繊維に吸収させたりする方式を幅広く指します。
刷り込まれた模様TEXTILE PRINT
ロゴ捺染LOGO PRINT見た目・形状
顔料が繊維の表面に乗るラバー捺染は、薄いゴム膜の手触りがあり境界がはっきりしています。染料が繊維の中に染み込む方式は凹凸がなく生地本来の風合いが維持され、反射顔料を用いた捺染は暗い場所で光を当てた際に明るく反射して見えます。
用途・特徴
Tシャツやスウェットシャツのグラフィックやブランドロゴ、洗濯ネーム(ケアラベル)を布に直接刻む際によく使われます。ゴム成分のラバー顔料を使用して厚みを出したり、光を反射する反射顔料を乗せたりするなど、使用する塗料によって多様な質感や視覚効果を出すことができます。
お手入れ
表面に塗料の膜が形成された捺染部分は、温風乾燥機やアイロンの高熱に触れると溶けたりひび割れたりすることがあります。洗濯の際は服を裏返して冷水で洗う必要があり、グラフィックの上に直接アイロンをかけず薄い当て布をするか、服の内側からかけることで損傷を防ぐことができます。
追加情報
- 浸染
- 生地全体を染料溶液に浸して均一に染める染色技法
- 熱転写
- フィルムに印刷されたグラフィックを高温・高圧で布にフィルムごと圧着して貼り付ける方式
一部の画像はAIで作成した説明用画像です。























