レザー素材のトップスは今リストにありません。レザーだけすっと抜けてしまったみたいですね。代わりに、柔らかな質感をいかした長袖トップスと、軽くて暖かいフリーストップスを3点選びました。レクトのCASHMERE BLEND LONG-SLEEVE TOP (MELANGE GREY)とCASHMERE BLEND LONG-SLEEVE TOP (CREAM)、そしてロウクラシックのFleece Half Zip-Up Top_Greyです。
カシミヤは、厳しい寒さの高山地帯に暮らす山羊の柔らかな産毛を集め、職人たちが手仕事で織り上げた貴重な生地でした。1798年のエジプト遠征に出たナポレオンが妻ジョゼフィーヌへの贈り物として送ったことで、フランス宮廷に初めて入ってきました。ファッションセンスに優れていたジョゼフィーヌが薄手のドレスの上に異国情緒あふれるショールを羽織ると、ヨーロッパの社交界全体がカシミヤを手に入れようと沸き立ちました。
リストに載せたレクトのトップスもカシミヤ混で、肌に触れる感触が格別に柔らかいです。ロウクラシックのフリースジップアップは、気兼ねなくさらりと羽織りやすい身幅を備えています。端正な長袖トップスからご覧になりますか、それともフリースジップアップや別の素材のトップスをもっとお探ししますか?
↳ 長袖トップスで
お探しの長袖トップスとして、レクトのCASHMERE BLEND LONG-SLEEVE TOP (MELANGE GREY)とCASHMERE BLEND LONG-SLEEVE TOP (CREAM)の2種類をリストから選びました。カシミヤ混で肌触りが柔らかく、一枚で着ても羽織りもののインナーにしても程よい厚みです。リストを整理していると、こうしたベーシックなトップスほど、糸の配合や肩のラインが端正なものについ手が伸びてしまいますね。
本を開いたときに目に入る右側のページ、すなわちオモテ面をラテン語で「レクト」、ページをめくったウラ面を「ベルソ」と呼びます。ヨーロッパの伝統的な芸術製本を受け継いできた装丁家たちは、本1冊の物質性を抱きとめる表ページと裏ページの意味として、このレクトとベルソを大切にしてきました。ファッションブランドのレクトもまた、本を開いたときに視線が最初に留まる右ページのように、固有の1ページ目を新たに描き出していくという思いを込めて名付けられた名前です。
端正な本の1ページ目のようにラインがすっきりしていて、2色ともどこにでも落ち着いて馴染みます。価格を10万ウォン未満に絞って探し直してみますか、それとも思い切ってノースリーブへと軽やかに移ってみますか?
↳ 10万ウォン未満で
10万ウォン以内を基準に、ロウクラシックのトップスを3着選びました。細やかなギャザーを寄せたオフホワイトのShirring Cotton Top_Off White、すっきりと体に沿うブラックのViscose Ribbed Sleeveless_Black、そしてほんのり透けるライトグリーンのSheer Sleeveless Blouse_Light Greenです。季節感に合わせて袖をなくした涼やかなシルエットの方へ、リストが少し傾いています。
19世紀のヴィクトリア朝では、銅とヒ素を化合して作られた鮮やかな緑色の顔料、パリスグリーンがヨーロッパのファッション界を席巻しました。フランスのウジェニー皇后が身にまとって登場したことで大流行しましたが、織物に付着した猛毒のヒ素が汗や呼吸器を通じて人々を徐々に蝕んでいきました。舞踏会の貴婦人たちが病に倒れ、服を仕立てていた労働者たちが命を落としてようやく、この華麗な緑の毒薬は姿を消したのです。
幸いなことに、今私たちのそばにある澄んだ黄緑色は、当時の悲劇を心配することなく心穏やかに楽しめます。軽やかに着られるノースリーブ中心にもっと絞り込んでみますか、それとも価格帯を少し上げて長袖へと移ってみますか?
最終選択商品










