開講初週から教室を行き来する際に楽に着やすいワイドパンツを3つ選びました。カサカサとした質感にカーゴポケットが付いたスリートゥエイティのPARACHUTE CARGO PANTS BLACK、サイドラインの配色でアクティブさを活かしたセントールのSIDE LINE WIDE SWEATPANTS_NAVY、そしてフロントプリーツが入ってきちんとした印象のムンダルのSleek Pintuck Slacks in Brownです。
ワイドパンツは1920年代、オックスフォード大学の学生たちが校則を逃れようとしたことから初めて世に出ました。当時、学校でニッカーボッカーズの着用が厳しく禁じられると、学生たちは着替える代わりにその上から重ね着して隠せるダボッとしたズボンを仕立てて履いたのが始まりでした。裾まわりが40インチを超えて袋のようだということから「オックスフォード・バグス」と呼ばれ、厳格な校内の権威に抗う若さの象徴としてキャンパスを席巻し、今日のワイドパンツの元祖となりました。
新学期シーズンのキャンパスには、歩きやすくて長時間座っていてもシワになりにくい幅広のズボンに勝るものはありませんよね。リストにある3つのうち、どのあたりに重点を置いて絞り込んでみましょうか?
↳ 10万ウォン以内で
身幅がゆったりとしたアモメントのOVERSIZED SWEATPANTSとドローストリングで結ぶアモメントのdrawstring pocket pants, light beige、そしてベルトが付いてくるロータイドのBELTED DROP COTTON PANTS [WHITE] - Low Tideです。3つとも股上と身幅にゆとりがあるので、最近のように肩の力を抜いてサラッと羽織る着こなしに自然になじみますよ。
ズボンのウエストを留める方式も、知ってみるとかなり興味深い過渡期を経験しました。初期のリーバイスのジーンズはサスペンダーボタンや後ろの絞り紐であるシンチバックでウエストを固定していましたが、1922年になって初めてベルトループが取り付けられました。当時ベルトを締め始めた人々にとって後ろのシンチバックは邪魔な余計物だったため、一部の商店ではレジに大きなハサミを置いてお客さんのシンチバックをその場で切ってあげることもありました。
紐をキュッと結んで穿く気楽さと、ベルトできちんと締めるお洒落さがリストの中でそれぞれ異なる表情を見せています。このあたりでスウェットパンツだけに絞り込んでみましょうか、それとも暗めの色や5万ウォン以下に下げてみましょうか?
↳ スウェットパンツだけで
スウェットパンツだけで3つ選びました。ゆったりとしたシルエットを活かしたアモメントのOVERSIZED SWEATPANTS、メタルディテールを効かせたインサイレンスの스터드 스웨트 팬츠 BLACK、裾が絞られたスリートゥエイティのURBAN WIDE JOGGER PANTS M.GREYです。家の中だけで穿いていた楽なズボンが、今や裾やフィットを精巧に整えて街へ繰り出す必需品になりましたね。
リストに入っているジョガーという言葉は、1960年代のニュージーランドの陸上トレーニングから始まりました。コーチのアーサー・リディアードが市民の心血管の健康のために考案したスロージョギングに触れたアメリカのコーチ、ビル・バウワーマンが1967年に『ジョギング』という本を出版して広く普及させました。一握りの選手のものだったランニングが大衆の日常習慣として定着したことで、今私たちが身につけるジョガーという言葉も世に残ることになりました。
リストの中には、ゆったりとしたワイドラインから裾を絞って穿くシルエットまでバランスよく揃えてあります。落ち着いたグレー系でまずは絞り込んでみましょうか、それとも5万ウォン以内の価格や裾ストリング、配色ポイントの中からもっと見てみたい基準はありますか?
最終選択商品





![BELTED DROP COTTON PANTS [WHITE] - Low Tide](https://img.hmmm.pub/brands/lowtide/products/64613e85-796f-4de3-b946-818310798ccf/0-320.jpg)



