POSTALCOPO-15
革の説明に出てくる染料染めは顔料染めと何が違うのですか?
革製品の紹介で顔料の代わりに染料を使用しているという説明を見て、2つの加工方法が見た目や使う感覚にどのような違いをもたらすのか気になることがあります。
顔料が革の表面に色の膜を覆い被せる方式だとすれば、染料は革の繊維の内側まで色を浸透させて本来のキメをそのまま残す方式です。
顔料は覆い、染料は浸透します。一般的に顔料染めは革の表面に不透明な膜をかぶせて均一な色を出す加工です。表面の傷を隠しやすく汚れに強いですが、本来の革の質感の上にコーティング層ができます。
染料染めは異なります。色素が革の繊維組織の内側に浸透して染まる方式です。POSTALCO ポスタルコは革に色をのせる際、顔料を使わずにこの染料染めの方式を採用しています[1][2]。人工的なコーティング膜で覆わないため、革本来のキメが表面にそのまま現れます[3]。
使っている間に現れる変化も異なります。顔料の革は摩擦によって表面が擦り減ったり塗装が剥がれたりしやすいですが、染料の革は手の油分や日光を受けて徐々にツヤが出て色が深まります。
hmmm、傷をなめらかに覆うことよりも、革本来の質感を活かして使いながら生じる変化を宿そうとする選択です。

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POSTALCOが染料染めの過程で使用する具体的な染料成分や配合方法については、まだ確認できていません。